事前に準備していても、何かと不安の多い社葬ですが、繰り返し行った緻密なシミュレーションとリハーサルのおかげで、終了後に葬儀委員長より多大な感謝の言葉をいただけた事例です。
会場内の駐車スペースは数に限りがあったため、お身体の不自由な方や弔辞者の方限定でお使いいただくことにしました。
それ以外の、車でお越しの参列者には、会場近くのホテルの駐車場を確保し、ハイヤーをチャーターしてホテル駐車場から会場へ、また会場からホテル駐車場へと、参列者を送迎するかたちで最大限のケアをしました。
この社葬について
どんなにわかりきったようなことでも、シミュレーションを重ねるごとにより新たに気付けることがあります。また、リハーサルをすれば、想定していたことが実際には異なって感じられることもありますし、気持ちに余裕をもって本番を迎えることができます。時間も手間もかかりましたが、念には念を入れ、妥協せずにリハーサルを行ってきたことが、葬儀委員長の社長よりお礼の言葉をいただけたのだと思います。