お知らせ

2010.10.30 メディア掲載

リビング新聞において当社 代表取締役社長 古内耕太郎のインタビューが掲載されました。

のこされた人々の心を癒しメッセージとなる儀式を
(リビング新聞 2010年10月30日)

公益社 代表取締役社長
古内耕太郎さん

「今、葬儀の小型化現象が起きています。キーワードは“直葬”(お葬式をせず、直接、火葬を行う)や“家族葬”」。業界をリードする公益社の代表取締役社長として、その傾向を「残念なこと」と表す古内耕太郎さん。
中心とした関係だけでなく、社会的な位置づけもあります。最近はお香典を断る方が多いが、お世話になった人に弔意を示したいと思うのは当たり前のこと。それを拒否するのはどうかとおもうわけです。
80年近い歴史を持つ同社の強みは、「単なるイベントではない、葬儀の本質を踏まえてサービスしてきているということ」。葬儀担当の社員は厚生労働省認定の資格、葬祭ディレクターを受験。「丁寧にもてなすホスピタリティの気持ちを持ってサービスを行っている。これが他社との差別化につながっていると思っています」
さらに一歩進んで、のこされた人の悲しみを癒す「グリーフケア」にも取り組んできました。葬儀後も悲しみが癒えない遺族の対話の場「ひだまりの会」主宰や、遺体を長期間衛生的に保ち、生前の姿に近づける技術「エンバーミング」もその一環。「『安らかに眠っているような顔だね』と、お別れをすることで気持ちが穏やかになる。そうでなければ悲しみが癒えない」。土葬である欧米では一般的なこの技術も、日本での認知度はまだまだ。それでも、同社では50%~60%が利用。会葬の際に知り、「うちも」と申し込まれる例も多いとか。
誰もがいずれは直面する葬儀。だからこそのアドバイスは「いざという時のために、身近な葬儀社を確認してください」。
そして古内さんに「自分の葬儀は?」と聞いてみると「個人として、企業人として、どちらにもメッセージを残せる葬儀を。多くの人に参列してもらうことで、私がどういう人だったかを子どもにも伝えたい。葬儀でその人のことがより分かり、見直す。そして遺族も納得して見送ることができると思います」

この記事は、リビング新聞社の許諾を得て掲載しております。

 

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