合同葬をご検討の方は、公益社にお任せください。公益社では、90年を超える歴史の中で数多くの社葬・お別れの会・合同葬の葬儀を手掛けて参りました。合同葬では、通常社葬の前に行われるご遺族中心の密葬と本葬(社葬)とがまとめて行われるイメージになります。
公的な性格の強い社葬と、個人の葬儀を兼ねる合同葬では、会社組織として求められる社葬の内容とご遺族の意向との間で高度な調整や立ち回りが必要になります。特に「費用面」と「準備にかけられる時間」については、合同葬において特にご留意いただきたいポイントです。まず費用面では、合同葬の場合はご遺族で行われる一般葬や企業の主催する社葬とは異なり、企業とご遺族の間で葬儀にかかる費用を分担する必要性があります。そのため、企業内で合同葬が必要になる度にその比率や対象者を定めていると混乱や不透明感・不公平感の元になる可能性があります。
公益社では、合同葬をご検討されている皆様に予め社葬取扱規程を設けて合同葬の際の対象者、企業が負担する費用の範囲を明確に規定されることをおすすめしています。また、合同葬の場合は関係する人数が多い上に準備を進められる期間が短いのが特徴です。いざという時の指揮・連絡系統をしっかりと定めておくことで、準備段階から当日、その後のフォローまでスムーズな合同葬の運営が可能になります。
こちらの合同葬のページでは、貴社のイメージされる合同葬の規模に合わせて概要と実施できる場所、実際に必要な費用の目安や合同葬の企画から実行に至る流れ、過去に公益社で手がけた合同葬の事例などをご紹介しています。公益社では、今まで手がけた合同葬の経験を活かして少しでも秘書・総務・担当者様のご負担が軽くなるようにサポートさせていただきますので、合同葬のことなら公益社にご相談ください。