お知らせ

2011.05.31 メディア掲載

週刊ダイヤモンドにおいて、当社グループの事業内容について紹介されました。

「週刊ダイヤモンド」および「ダイヤモンド・オンライン」におきまして、葬儀を取り巻く現状と当社グループの事業内容について紹介されました。「ダイヤモンド・オンライン」にも掲載されています。

葬儀会社のトップランナーとして業界をリードする唯一の東証・大証一部上場企業
(週刊ダイヤモンド 2011年4月30日、5月7日合併号/ダイヤモンド・オンライン)

「公益社」など首都圏・関西圏を中心に展開する葬儀会社を傘下に、上場企業として業界をリードする燦ホールディングス株式会社。葬儀を取り巻く現状と今後について、同社および株式会社公益社の代表取締役社長である古内耕太郎氏が語った。

■総合葬祭サービスの持株会社
全国には5000から6000の葬儀会社があるとも言われているが、実態は明確ではない。その多くは家業として葬儀を営む事業者だと考えられている。こうした業界の中で、東証・大証の一部に上場する、業界のトップランナーが燦ホールディングスだ。同グループ会社は、会館ネットワークをベースに各地で葬祭サービスを提供する株式会社公益社などの「葬祭会社」と、葬祭サービスに必要な機能を提供する「葬祭関連会社」からなる。
「近年、葬儀に対する感心が高まり、『家族葬』や『直葬』といった葬儀スタイルや価格などに大きな感心が向けられています。しかしながら、当社グループでは、ホスピタリティの精神に基づき、葬儀の意義と役割を大切にする葬儀の提案を行っています。それは、尊厳なるかたちで故人とお別れをすること、そして遺族・知人の悲しみをケアすることです」(古内氏)

■エンバーミングやグリーフケアにも注力
その地方ならではの風習や宗教など、葬儀は単一のサービスとしては提供できない面を持つ。
「最近は地域との関わりが希薄になり、ご近所や周辺地域を中心とした葬儀が減少してきました。また、喪主やその家族として葬儀を経験する機会は多くはありません。当社は、そのような不安と悲しみに直結したご遺族への心のケア(グリーフケア)を重視して、優秀な人材の育成に特に力を入れています」(古内氏)
その試みのひとつがエンバーミング(遺体衛生保全)だ。
「病院で亡くなる方が多くなった今、闘病や衰弱などによって元気だったころの面影をなくしていたり、傷を負っている方もいらっしゃいます。ご家族や葬儀に訪れた方に元気だった頃の姿でお別れをしていただきたいと思っています」(古内氏)
また、同社では遺族サンポート「ひだまりの会」をはじめ、家族を失ったご遺族の葬儀後のグリーフケアを行なう。今後は多種多様な業界とアライアンスを組み、遺族の生活をサポートする事業も積極的に展開していく方針だ。

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週刊ダイヤモンド 2011年4月30日、5月7日合併号
この記事は、矢動丸プロジェクトの許諾を得て掲載しております。

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