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2012.06.19 メディア掲載

産経新聞において当社 代表取締役社長 古内耕太郎のインタビューが掲載されました。

産経新聞経済面連載コラム「直球緩球」において当社 代表取締役社長 古内耕太郎のインタビュー記事が掲載されました。

「直球緩球」 高齢者の日常生活も支援

燦ホールディングス社長 古内耕太郎氏

―葬儀業界最大手の「公益社」を傘下に置き、葬儀の「生前準備」を提唱している
「有料老人ホームやシニアの市民グループ、自社の会館などで『エンディングセミナー』を開催している。(参加した)皆さんの関心は大変高い」

―最近、映画やテレビドラマ、小説などで死をテーマに取り上げる作品が話題を呼んでいる
「平均寿命が延びて、考える時間が増えたことが背景にある。『団塊の世代』は高齢で亡くなる両親の喪主になる確率が高い。そうしたことから、次第に自分自身の今後について考えるようになるようだ」

―葬儀や仏壇・仏具、墓石などを含めた葬祭関連の国内市場規模は約1兆8千億円になったといわれる。
「かつては地域のコミュニティーが葬儀を仕切り、『通夜振る舞い』などの世話は隣近所が手伝い、葬儀社はその下請けだった。だが、過疎化と小子高齢化で仕組みが昨日しなくなり、いまでは葬儀社が全てのサービスを提供している。葬儀にかかる費用は平均200万円前後といわれるが、家族だけの『家族葬』や、火葬だけの『直送』なども増え、形式は様変わりしてきた」

―遺族のケアにも力を入れている
「大事な人を失った後の『グリーフケア』の一環でライフサポート関連企業と提携し、高齢の方の日常生活全般を支援している」(藤沢志穂子)

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産経新聞 2012年6月19日
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産経新聞経済面連載コラム「直球緩球」

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