お知らせ

2012.09.26 トピックス

●社葬・お別れの会に関する 【現場レポート】 第2回「ご来賓への対応」

~様々な観点からの「生の声」をお届け~

社葬セミナーや施行現場また実際に社葬を経験されたお客様、
それぞれの観点から感じた・気づいた生の声をレポートします。

第二回:来賓の対応について

~式運営部門(葬祭ディレクター)のつぶやき~

★公益社では年間数多くの社葬・お別れの会をお手伝いしている実績がありますが、今回は皆様がアンテナを高くしなければならない「ご来賓への対応」について下記に記しましたので、ご一読いただければ幸いです。

①一番の心配事は来賓の対応
社葬・お別れの会は会社にとって失敗の許されない重要な行事です。
公益社では年間数多くの社葬・お別れの会をお手伝いしており、当日のトラブルを避けるべく、事前の打合せを繰り返し行いますが、その中でも皆様の一番の心配事は「ご来賓の皆様への接し方やご案内の仕方」ではないでしょうか。特に会社にとってのVIP対応には、気を配らなければなりません。

②きめ細かなご来賓への気配り
会場にご到着される時から失礼のないよう、降車のドアマン~受付への誘導~時間帯により控室または、お席までのスムーズなご案内が必要になります。そのためにはご来賓の受入れ体制を自社で整えておかねばなりません。対応にはマンツーマンに近い対応が必要となります。まず、その方が来賓(VIP)だと識別できる方を受付に配置します。その後、様々な部署との連携をしながらお席までご案内します。時にはOBの方にお手伝いいただくなどで対策する場合もあります。また、VIPの識別者がご案内する場合も想定されますので、受付を離れる際の代役も別途決めておくと良いでしょう。

③そのほかにも様々な工夫を
来賓の方が多数になる場合には、人的対応だけでは間に合わないことも想定されます。
そのときには受付の時間帯や区分を調整したり、ご案内状に目印となる札やカードに色をつけるなどしておくのも有効です。また、会場の席もすべてを指定席とするのではなく、○○ゾーンとして確保するなど、ある程度の流動性を持たせる工夫も必要となります。

④一般の参列者に対する心配りも
来賓やVIP対応ばかりに気を取られていては、一般参列者の心象を害する恐れがあります。
やはり全ての参列者に対して失礼の無いように注意を払わなければなりませんから、会社の印象や滞りない進行のために、打合せ・段取り(人員配置)が重要となってきます。

このような現場を想定してのシミュレーションに、私ども公益社の経験がお役にたちます。社葬やお別れの会は参列者数や規模、会場や形式も様々であり不確定要素が沢山あることから、その解決策はパンフレットや資料だけではご理解いただけないこともあるでしょう。

もし心配ごとや不安な点が少しでもありましたら、何なりとご相談いただければ、様々な経験からご満足いただける御社向けの対応策などをご提案いたします。

ぜひ一度、お気軽にお声掛けください。
24時間365日 受付 ℡:0120-641-480

24時間365日受付 公益社の社葬デスク
  • 社葬・お別れの会のお問合せ/ご相談
  • セミナーのお問合せ/お申込み
  • 至急の対応/すぐに来てほしい
0120-641-480
メールでのお問合せ まずはご相談

公益社社葬デスク

匿名でも構いません。
社葬のプロがお答えいたします。

  • 社葬・お別れの会のお問合せ/ご相談
  • セミナーのお問合せ/お申込み
  • 至急の対応/すぐに来てほしい

通話無料24時間365日受付 0120-641-480

トップに戻る