お知らせ

2013.04.11 トピックス

●社葬・お別れの会に関する【現場レポート】 第4回「社葬担当者の生の声‐事前の準備の重要性」

~様々な観点から「生の声」をお届け~

社葬・お別れの会セミナーや施行現場、または実際に社葬・お別れの会を経験されたお客様が、それぞれの観点から感じたこと・気付いた生の声をレポートします。

~実際に社葬・お別れの会の責任者を経験されたお客様の声~

★今回は実際に社葬を責任者の立場で経験されたお客様からお声をいただきましたので、ご一読いただければ幸いです。

①無理をしてでも“セミナーに参加しておけばよかった”と後悔しました…
まずは社葬とは何だろう、という基本的なことから理解できていませんでした。以前からセミナーの案内を公益社さんから頂いていたのですが、申し込んでは直前キャンセルの連続でした。(今となっては無理しても受講しておけばと後悔)例えば「どこで行えば?」「誰をお呼びする?」「準備はどこから手をつける?」など疑問や不安ばかりでしたね。

②社葬の準備・・何から手をつければよいか分かりませんでした
そのような状況の中、公益社さんとの打合せが始まりました。まずは「どのような社葬にしたいですか?」といった質問から始まりました。結局それが定まらなければ、どこで、だれを、まずは何から、といった私の疑問は解決されなかったのです。よくよく考えれば当たり前のことですよね。公益社さんからいくつかご提案いただき、そこから社内でどのような「社葬」にしたいのか再度検討・議論しました。その結果、次への一歩を踏み出すために、一つは「関係者が会社のルーツをもう一度確認できるような社葬」にしようということ。そしてもう一つは「故人が喜んでくれる社葬」にしようと方向性が導きだせたのです。

③思い通りの社葬を実現するパートナー選びの重要性について
社葬の目的が明確になればそれを公益社さんにぶつけることで、それまで漠然と不安に感じていたことが次から次へと具体的に解決していきました。私たちがこういう「社葬」にしたいという思いを、様々な提案で具現化していく公益社さんの力量には感心しました。
今回改めて葬儀社は出入業者で無くパートナーであるということを認識しました。実際、葬儀会社に数社集まっていただきコンペを実施するといった方法も可能でしたが、当社の場合は幸いにも公益社さんと密葬から信頼関係を築けたこともあり、安心して全てをお任せしました。その信頼関係が思い通りの社葬を実現する一番の近道であったと思います。
故人の人柄、従業員の故人への思い、企業文化などに共感頂けなければ実現できませんからね。

④翌日から従業員がポジティブになっている雰囲気を感じて驚きました
実際終えてみて感じたことは、故人と仕事を通じて深く関わっていない若手従業員がどこまで思いを込めて協力してくれるか不安だったのですが、社葬当日の弔辞や社長の挨拶、これまでの会社の歴史を表した展示、加えて当事者として参加したことにより、次の日から従業員の中にとてもポジティブな雰囲気を感じ取りました。これには驚きましたね。創業時の思い、そこから脈々とつながる当社のDNAを再確認してくれたんだと思います。取引先からもこちらから連絡する前に「いい社葬だったね」とお褒めの言葉を頂いたりと嬉しいこともありました。
本当に不安ばかりから始まった社葬でしたが、改めて従業員一人一人が気持ちを新たに、次なる一歩踏み出すためにも非常に良かったのではないかと感じています。

◎公益社では社葬やお別れの会を終えた企業の責任者の皆様から、多数の感想や感謝のお言葉を頂戴しております。その中で共通して語られることはまずは「事前の準備の重要性」です。
心配事や不安な点が少しでもありましたら、何なりとご相談いただければ、様々な経験からご満足頂ける御社向けの解決策をご提案いたします。
ぜひ一度、お気軽にお問合せください。

24時間365日受付 Tel:0120-641-480

24時間365日受付 公益社の社葬デスク
  • 社葬・お別れの会のお問合せ/ご相談
  • セミナーのお問合せ/お申込み
  • 至急の対応/すぐに来てほしい
0120-641-480
メールでのお問合せ まずはご相談

公益社社葬デスク

匿名でも構いません。
社葬のプロがお答えいたします。

  • 社葬・お別れの会のお問合せ/ご相談
  • セミナーのお問合せ/お申込み
  • 至急の対応/すぐに来てほしい

通話無料24時間365日受付 0120-641-480

トップに戻る