お別れの会に対応
中堅・オーナー企業向け
会長/先代の
ご逝去時の緊急対応
「ある」と「ない」では雲泥の差・・・
「初動対応マニュアル」の有無が明暗を分ける!
初動対応とは「ご逝去」~「安置」までの最初の24時間です。
最初の24時間に迅速かつ正確に対応することが、その後の円滑な流れを支える要です。
「パニックにならない・躓かない」ためにの初動対応マニュアルが重要になります。
※初動対応における細かな流れは、別途資料にまとめました。
「初動マニュアル」の資料・サンプルは右側のフォーム入力でダウンロード可能です。
もしも、今、オーナーや代表から突然に「仕切ってくれ!」と、
あなたに要請があったら…
全てを滞りなくとりまとめ、各方面に粗相のないように対応できる自信はありますか?
「事前にマニュアルを作成」することで、迅速かつ適切な対応が可能になります。
夜中、休日・・・
携帯は突然鳴ります。
そのときに落ち着いて対応できるか・・・
まずは試金石となります。
駆けつけてから病院でのスマートな対処や
落ち着いた対応により、
不要なトラブルを未然に防ぎます。
何をおいても葬儀社への連絡から
すべてが始まります。
しかしながらその経験値は千差万別です。
ありがちな遺族からの急なご要望
などについても葬儀社の豊富な経験から
的確な対応が可能となります。
訃報は社内・社外を問わず、
良かれと思って広がり、
一度漏洩した情報は元に戻りません。
情報の開示範囲を
緊急連絡網に規程するため、
情報漏洩リスクを防ぎます。
関係者間で意向がバラバラになりがちで、
全てを叶えようとして行き詰まります。
事前に検討を進めておくことにより
関係者間のミスコミュニケーションを
防ぎます。
参列者数と会場キャパシティの不一致は、
会場・受付・駐車場の大混乱を招きます。
数ある候補先を比較検討して
適切な会場を選定。事前見学を
通じて混乱を防ぎます。
大きな信頼獲得の機会…吉とするか
凶となるか…運命の分かれ道です。
悲しみに暮れる不安な遺族を
適切にフォローすることにより、
大切な方との最後のお別れを
思いのこすことなくお過ごしいただけます。
初動対応マニュアルの例
(中堅・オーナー企業向け)
初動対応マニュアルは、状況に合わせた内容確認が必須です。サンプルの項目に沿って具体的な手順や重要な項目を整理することで混乱を未然に防ぎます。
私どものような専門家(公益社)から項目ごとに説明を受けて、知識を深めながら内容を詰めていくことが、とても重要になります。
ご相談は何度でも無料で承りますので、遠慮なくお問合せください。
これら全てを滞りなくとりまとめ、
各方面に粗相のないように対応できる
自信はありますか?
ご逝去/受電
家族窓口担当者
が訃報受電
寝台車の
手配
葬儀社への連絡
関係者へ連絡
緊急連絡網に
基づき共有
病院への
駆けつけ
退院手続き・
お帰り準備
寝台車到着
移動①
エンバーミング
処置のため
専用施設へ移動
エンバーミング
(遺体衛生保全処置)
防腐・感染防御・
修復処置
(よりよいお別れ
のために)
移動②
ご安置先へ移動
経由地への
立ち寄り
(会社・思い出
の場所など)
ご安置
指定のお帰り先へ
ご安置
枕花の手配
なぜ専門家への相談が必要なのか?
初動対応が落ち着いたら・・・葬儀社と葬儀の打合せがはじまります。
葬祭業は許認可事業ではないため参入障壁が低く玉石混交の業界です。
葬儀会社は数千社あるといわれますが・・・
大規模な葬儀を滞りなく施行できる葬儀会社は稀な存在です。
合同葬? お別れの会? 下記の図のように行い方も色々・・・
遺族や会社の意向を調整し、合同葬またはお別れの会などの葬儀形式を
決めたり、規模に応じた会場を予約するなど、すべきことが山積します。
合同葬
概ね1週間前後
通夜・告別式
ご遺族・企業合同主催
お別れの会
概ね2~3か月後
葬儀
ご遺族主催
『私的』な関係
お別れの会
企業主催
『公的』な関係
1葬儀の詳細について
形式・場所(式場、火葬場)・日時など、詰めていくことが山積しますが、よきパートナー(優良な葬儀社)に出会うことで、苦労や労力が軽減します。
2葬儀社選びは慎重に
小規模の葬儀社、葬儀の仲介業者が多数存在しています。
ホームページのお化粧に惑わされず、会社の規模を必ず確認して、経験と実績があり、信頼できる葬儀会社を選びましょう。
1迅速かつ適切な対応を可能にする
初動対応マニュアルがあることで、緊急連絡網を整備し、役員・取引先・従業員へ迅速に適切な順序で連絡できるため、混乱を最小限に抑えます。
事前に訃報通知のテンプレートを準備することで、誤解や連絡遅れを防ぎ、円滑な対応が実現します。
2関係者間の混乱を回避
24時間以内に行うべきタスクを明確にすることで、対応の遅れを防ぎます。遺族・取引先・従業員への連携方法を計画的に定めることで、判断の迷いをなくし、スムーズな意思決定が可能に。「合同葬」や「お別れの会」などの形式も事前に検討し、スムーズな進行を実現します。
3信頼を損なわない対応を実現する
「誰が、何を、どのように対応するか」を事前に定めておくことで、未経験の担当者でも冷静に対応できます。適切な対応を行うことで、遺族や取引先との信頼関係を維持し、企業の心象を損なうリスクを低減。過去の成功事例でも、適切な初動対応を行った企業は、関係者から高く評価されています。
会社と担当者を混乱から守る
「初動対応マニュアル」を作成しましょう。
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