合同葬(大規模)-製粉業

3代目社長が2代目社長を送った大規模な合同葬 3代目社長が2代目社長を送った大規模な合同葬

合同葬 創業者の「お別れの会」を
経験した3代目社長が
2代目社長を送るとき
製粉業 2代目元代表取締役社長

利用式場
大阪市立 やすらぎ天空館
〔大阪府大阪市阿倍野区〕
参列者
1,050
宗教
仏教
会食
葬儀
総額費用
800万円

「お別れの会」を経験した社長が選択したのは、密葬と本葬を分けず、式典をもって厳かに故人を送ることができる「合同葬」でした。逝去から式までが短い合同葬においては、事前準備が重要です。

経験をもとに社葬としてのあるべき姿を再考した合同葬

企業として
故人を送ることの意味

創業100年を超えるA社の3代目社長は、8年前に創業者である実父の社葬を、当時増えつつあったホテルでのお別れ会の形式で執り行った経験がありました(献花+食事/費用約2,000万円〔内食事費用約1,300万円〕)。

創業者の人となり、会社の歴史、そして取引先への感謝を込めて盛大に執り行えたことの満足を感じたとともに、社員や取引先をはじめお世話になったすべての方へ何か伝え忘れたことがあったのではと自問自答する日々が続いたと当時を振り返られています。
創業者をはじめ、企業に功績を残した故人を送ることの意味を再度、深くお考えになられた様子でした。

事前準備の
必要性を痛感

3代目社長は、実兄である会長(2代目社長)が体調を崩され、会社としての対応を迫られたとき、企業として故人を送ることの本来の意味を一番に感じ伝えることのできる形式として「密葬と本葬を別にしないこと」「式典をしっかり行うこと」を考え、合同葬が適切だと決断されました。

ただし合同葬のリスクは、個人葬と同様に予想のできないタイミングで、より限られた時間内にまとめなければならないことです。だからこそ、事前準備の必要性を重く受け止め「会場」「予算」「業者」などの複数の選択肢を吟味しながら準備されました。
もちろん、公益社もその選択肢の中の一つでした。

事前準備の必要性を痛感した大規模な合同葬

企業のトップが求めるもの

結果的に、公益社に決めていただき約一ヶ月を掛けて事前準備をすることができました。公益社にとっても、亡くなられて4~5日で合同葬を完璧に行うことは難度が高いケースとなります。ですが今回は、事前準備期間が少なからずとれましたので、企業に功績を残された故人を葬儀社としてお送りする理想のお仕事ができたと感じています。

参列いただいた皆様には、その功績をご覧いただきながら、厳かな式典の中でしっかりとお別れしていただくことができました。
そして企業の代表でありご家族でもある3代目社長には、大変ご満足いただけました。

この合同葬について

合同葬が滞りなく終わって、3代目社長がぽつりと「以前と比べて費用は1/3で、充実と納得と喜びは3倍、即ち9倍です。」というお言葉ととも に、握手の手を差しのべてくださいました。
それは費用面に関する満足だけでなく、もっと深い意義に対しての言葉だと、体全体で感じたことを忘れることができません。

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