社葬(大規模)-娯楽機械付属品メーカー

大規模な社葬式場の中庭

社葬 緻密なシミュレーションで
“パーフェクト”な社葬
娯楽機械付属品メーカー 現役会長

利用式場
青山葬儀所
〔東京都港区〕
参列者
1,000
宗教
仏教
会食
社葬
総額費用
1,500万円

事前に準備していても、何かと不安の多い社葬ですが、繰り返し行った緻密なシミュレーションとリハーサルのおかげで、終了後に葬儀委員長より多大な感謝の言葉をいただけた事例です。

厳粛な雰囲気で
予約が取りやすい
会場を

会場は全館貸しきりが可能で、故人の信仰が深かった宗教を取り入れた厳粛な雰囲気での式ができることが第一条件でした。
また、主要な参列者はもちろんのこと、社長をはじめとする役職員などのスケジュールを調整すると式の日程が限られるため、比較的予約を取りやすいという点から葬儀専用式場を選びました。

A社の基本理念である「お客様は全て大切なお客様」という考えのもと、弔辞を読む方以外は指定席を設けず先着順とさせていただき、全ての参列者が着席のまま会場の模様を見ることができるよう、随所に50インチのプロジェクターを配置しました。

最大の問題点だった
駐車場対策

会場内の駐車スペースは数に限りがあったため、お身体の不自由な方や弔辞者の方限定でお使いいただくことにしました。
それ以外の、車でお越しの参列者には、会場近くのホテルの駐車場を確保し、ハイヤーをチャーターしてホテル駐車場から会場へ、また会場からホテル駐車場へと、参列者を送迎するかたちで最大限のケアをしました。

大規模な社葬の駐車場対策に余念がない警備員と車両配置

故人の好んだ
花や音楽での演出

故人の好んだ花や音楽で演出した大規模な社葬 祭壇は、故人が好まれていた青色の洋花をベースにデザイン。遺影のまわりには胡蝶蘭をふんだんに使い、華やかさの中にも知性的であった故人の人となりをよく表現したものとなりました。
祭壇の両サイドには100インチのリアプロジェクターを配置し、故人の足跡をナレーション入りで放映。また故人は音楽にも造詣が深かったため、2時間の式中、ハープ・チェロ・ヴィオラ・ヴァイオリン・キーボードによる五重奏の生演奏を流すという演出も行いました。
社葬前日のリハーサルはもちろんのこと、密葬から社葬当日までの1ヶ月に満たない短い期間に、考え得る限りの事態を想定し、A社と共にシミュレーションを繰り返し行いました。その努力の結果は、本番終了後に葬儀委員長であるA社社長よりいただいた「パーフェクトであった」とのお褒めの言葉に表れていると思います。

この社葬について

どんなにわかりきったようなことでも、シミュレーションを重ねるごとにより新たに気付けることがあります。また、リハーサルをすれば、想定していたことが実際には異なって感じられることもありますし、気持ちに余裕をもって本番を迎えることができます。時間も手間もかかりましたが、念には念を入れ、妥協せずにリハーサルを行ってきたことが、葬儀委員長の社長よりお礼の言葉をいただけたのだと思います。

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