ホテルの特徴
知名度高VIP対応アクセス良車寄せ良
帝国ホテル東京は、東京都千代田区にある日本を代表するホテルです。
迎賓館としての役割を担い、企業でも周年行事や各種催しで利用したことのある方は多いでしょう。アクセスが良く、お別れの会の会場としてもよく候補に挙がり公益社が会の運営を手掛けています。
お別れの会の会場の特徴
帝国ホテル東京には大・中それぞれの規模に応じた会場があります。
大規模向け『孔雀の間』と、中規模向け『富士の間』が代表的な会場となります。ご来賓専用のエントランスから特別動線を使ってスムーズに会場までご案内できることが大きな特徴です。また豊富に控室が準備できるため、当日参会者をお待たせせずにご案内できます。
事例・利用例
孔雀の間 ~2,000名
クライアント:製薬会社 A社
参会者数:1,500名
帝国ホテルを選択する理由としては、そのネームバリューや使い勝手のほか、有楽町・銀座などからアクセスが良く、東京にある関係各社から参列してもらいやすいという理由があります。また株主総会や各イベントで日ごろから利用しているというケースもあります。
A社の場合は、故人である元会長が生前帝国ホテルを贔屓にしていたことがその理由の一つであり、参会者が1,500名ほど見込まれたため孔雀の間を利用することとなりました。孔雀の間の西を献花会場とし流れ献花を行い、東は故人を偲ぶスペースとしてパネル展示を行いました。式典を行う着席式の場合は700名まで座ることができます。
孔雀の間は帝国ホテルの2階にあり、控室等もすべて同じフロアにあります。1階からエスカレーターを上がったその動線上に受付を配し、それぞれの控室へすぐにご案内できるよう留意したため、多くの参会者がいらっしゃいましたが並んで長時間お待ちいただくことなく、スムーズにご参会いただくことができました。
富士の間 ~600名
クライアント:食品会社 B社
参会者数:300名
参会者数の見込みが300名程度のお別れの会では、帝国ホテルの富士の間が候補となります。帝国ホテルには控室として使える部屋が多くあるのが魅力の一つであり、富士の間を利用する際にもワンフロアでオペレーションが可能です。
B社では参会者用の控室として来賓、一般、OB、遺族などの部屋を設け、主催者用には役員、実行委員に加え参会者の情報をまとめる集計係のための部屋も別途準備しました。
メイン会場の富士の間は、献花スペースと会食スペースを植栽や低めのパーテーションで区切り、会食会場からも遺影や祭壇が見えるレイアウトにしました。
富士の間
アクセス
所在地 | 〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1 |
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最寄り駅からの 所要時間 |
JR 「有楽町駅」 徒歩5分 |
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