どのような方に依頼すればよいのか、人数はどれくらいが適正なのかなど弔辞を依頼する際の注意点などをご案内します。
弔辞(お別れの会の場合は、「お別れの言葉」といいます。)は、葬儀委員長、取引先、友人代表、社員代表など様々な関係者の方に依頼することが多く、人数的には3~4名が一般的です。取引先を一社だけに依頼すると問題がでる場合、公的な立場の議員や業界組合長などに依頼する方法もあります。内容が重複しないよう、それぞれの方の立場やご関係を考慮します。依頼の際は、故人の経歴書や会社案内をお渡しするとともに、時間は4分~5分くらいでまとめていただけるようにお願いします。
公益社では弔辞についてもアドバイスをいたしますので、ご相談ください。
「お別れの会のサイト」ではホテルなどでのお別れの会の式次第や流れ、式場の情報やマナーなどご紹介しています。
お別れの会の知恵袋を見るリスクマネジメントの一環として、
社葬・お別れの会セミナーへの参加をおすすめします